ロックマンEXE小説22

ロック「くっ」
ネット「ロックマン、どうかしたか?」
ロック「ミレニアムユニゾン、恐ろしいダメージだ」
ネット「そんなにダメージが大きいのか」
ロック「う・・ん・・・・クッ!」
バタ!!」
ネット「ロックマン!!ロックマーーーーン!!」


科学省
パパ「これは思ったよりダメージが大きいな」
ネット「直りそう?パパ」
パパ「まぁ直るには直るが、ミレニアムユニゾンを後一回したら私でももう」
ネット「・・・」
名人「ロックマンの修復、私にやらせてくれ」
ネット「名人さん!」
名人「さんはいらない」
パパ「名人!まさか」
名人「そうだ!ミレニアムユニゾンを何回もできるナビにしてやる」
パパ「でも名人!『あのプログラム』は!!」
名人「今はこれしか方法がない、ネット君」
ネット「わかった。名人さんにまかせる」
名人「さんはいらない。だが、このプログラムには時間がかかる」
パパ「じゃあこの『ノーマルナビX』を使え!IPCの開発した最高ナビだ!!」
ネット「うん!!」



ママ「おかえり~ネット。今日の留守番大変だったそうね。テレビでみたわよ」
ネット「うん!今日はもう疲れたから寝るね」
ネット「おやすみ~」
ネット「でも不便だな~裏インターネットに行けね~」
ノーマルナビX(以下X)「私とではフルシンクロはできますよ」
ネット「えっ」
X「IPCの機能ではそこまでは無理でしたが、あなたのパパさんが、新しいデータを加えてくれました」
ネット「じゃあパーフェクトシンクロは?」
X「それはさすがに無理かと」
ネット「パーフェクトシンクロは無理か」
X「そろそろ寝たほうが良いのでは?明日は学校です」
ネット「うん!そうするよ!(ロックマンみたいに口うるさくない)」
・・・・・・・・・・・

???「馬鹿ものめ!!なぜあんな雑魚を行かせた!!」
バーナーマン「も、申し訳ございません!」
次回、ロックマンが!?


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